Pat
J-GLOBAL ID:200903085613056786
液晶表示素子の駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133817
Publication number (International publication number):1993323911
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】 走査電極に走査電圧32を順次印加すると共に、信号電極に表示データに応じた信号電圧31を印加し、走査電圧32と信号電圧31の差の最大値であるVop の実効値に応じて液晶表示素子をオン状態またはオフ状態にすることにより表示データを表示する液晶表示素子の駆動装置において、液晶表示素子をオフ状態からオン状態にするときのVop1と、オン状態からオフ状態にするときのVop2を交互に切り替えて出力する制御回路1と電圧レベル切り替え回路2が設けられている。【効果】 高いコントラストが得られるツイステッドネマティック液晶等の透過光量-実効電圧特性にヒステリシスを有する液晶からなる液晶表示素子を低電圧で駆動できる。
Claim (excerpt):
走査電極に走査電圧を順次印加すると共に、信号電極に表示データに応じた信号電圧を印加し、走査電圧と信号電圧の差の最大値である駆動電圧の実効値に応じて液晶表示素子をオン状態またはオフ状態にすることにより表示データを表示する液晶表示素子の駆動装置において、液晶表示素子をオフ状態からオン状態にするときの第1の駆動電圧と、オン状態からオフ状態にするときの第2の駆動電圧を交互に切り替えて出力する電圧レベル発生手段が設けられていることを特徴とする液晶表示素子の駆動装置。
IPC (3):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G02F 1/133 575
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page