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J-GLOBAL ID:200903085616397959
導波路形スポツトサイズ変換素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991221853
Publication number (International publication number):1993060928
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光導波路の厚み方向も含め、スポットサイズのより大きな変換効率を得ることができるようにする。【構成】 第一の光導波路のコア3に接続されるスポットサイズ変換用光導波路のコア4の幅及び厚みを大きくして多モード伝搬とし、この出射光を先球SMF5のコア7に結合する。
Claim (excerpt):
導波光のスポットサイズが小さい第1の光導波路と、導波光のスポットサイズが大きい第2の光導波路と、これらを接続すると共にスポットサイズを変換するスポットサイズ変換用光導波路とを少なくとも有し且つ前記第1の光導波路及び第2の光導波路がほぼ単一モードの光を伝搬する導波路形スポットサイズ変換素子において、前記スポットサイズ変換用光導波路を多モード光導波路とすると共に該多モード光導波路内でのモード変換効果により前記第1の光導波路から入射して伝搬する導波光のスポットサイズを拡大するよう当該多モード光導波路の長さを設定したことを特徴とする導波路形スポットサイズ変換素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-226702
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特開平3-288102
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特開平4-283704
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