Pat
J-GLOBAL ID:200903085617684943

電子メールシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992311750
Publication number (International publication number):1994164634
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電子メールに対して電話を通じてアクセスする場合に、それが簡単な質問応答である場合に限って、あらかじめ決められた固定のフォーマットに基づいて電子メールを記述することで、読み上げ装置・音声認識装置を用いずに質問応答を行う。【構成】 図1の1で示す問い合わせメールフォーマット格納装置と、2で示す問い合わせメール作成装置と、3で示すメール送信装置と、9で示す問い合わせメール解析装置と、12で示す回答メール作成装置と、13で示す回答メール解析装置と、14で示す電子メール遠隔制御装置と、17で示す問い合わせメール遠隔解析装置と、18で示す回答メール遠隔解析装置と、19で示す音声データ対応表格納装置と、20で示す音声合成装置と、21で示す回答メール遠隔作成装置とを備えた電子メールシステム。
Claim (excerpt):
問い合わせメールのフォーマットを記憶する手段と、問い合わせの内容を前記問い合わせメールのフォーマットを利用して作成し、問い合わせメールとして送受信する手段と、利用者宛のメールを溜める受信メールボックスと、前記問い合わせメールを解析して端末ディスプレイ上において受信者に表示し、表示の際に受信者がキー操作でその問い合わせに回答すると同時に回答メールを作成し送信する手段と、 回答メールの内容を端末ディスプレイに表示する手段とを持つ電子メールシステムにおいて、問い合わせメールに利用されるデータとそのデータを音声で表現する音声データとを対応づける音声データ対応表と、問い合わせメールの内容を解析し、前記音声データ対応表を用いて問い合わせ内容を音声合成する問い合わせ音声データを作成する手段と、前記問い合わせ音声データを公衆網を使って送出する手段と、前記問い合わせ音声データの作成を電話機操作により起動する手段と、複数の受信メールの中から前記問い合わせメールを電話機操作により特定する手段と、前記問い合わせ音声データを電話機により受信した際に、電話機操作によりその問い合わせに回答すると同時に回答メールを作成し問い合わせ者に電子メールとして送信する手段と、回答メールの内容を解析し、前記音声データ対応表を用いて回答内容を音声合成する回答音声データを作成する手段と、前記回答音声データを公衆網を使って送出する手段と、前記回答音声データの作成を電話機操作により起動する手段とを備えることを特徴とする電子メールシステム。
IPC (3):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 音声メールシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-138890   Applicant:三洋電機株式会社
  • 特開平3-214838
  • 特開平2-067041
Show all

Return to Previous Page