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J-GLOBAL ID:200903085618479871

ガスタービン燃焼器、および、ガスタービン燃焼器における燃料と空気の混合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000099255
Publication number (International publication number):2001280641
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガスタービン燃焼器の燃料と空気の混合を改善して薄い燃料濃度でも燃焼できるようにしてNOxを低減する。【解決手段】 スワール流路(15)はスワール管(15a)内にスワラー(14)を配して成り、中心にはスワラーで支持されるメインノズル(12)が配設されている。メインノズルは外管(12a)と内管(12b)からなる二重管とされていて、外管と内管の間から供給される空気内に内管を介して燃料が噴出される。両者が混合して形成された燃料空気混合体が噴孔(12hm)から噴射されるようにされている。したがって、予め燃料は空気と混合され、それがさらに空気が混合されるので、より均一な燃料濃度の予混合気をスワール流路から排出することができる。
Claim (excerpt):
パイロット火炎を生成するため、および、パイロット火炎で着火される予混合気を生成するために、圧縮機で圧縮された空気と燃料管から噴出される燃料の混合をおこなうガスタービン燃焼器において、燃料管内または燃料噴出後に燃料と空気の混合を促進する混合促進手段を有することを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (5):
F23R 3/28 ,  F02C 7/22 ,  F02C 7/232 ,  F23R 3/14 ,  F23R 3/30
FI (5):
F23R 3/28 B ,  F02C 7/22 C ,  F02C 7/232 B ,  F23R 3/14 ,  F23R 3/30

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