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J-GLOBAL ID:200903085621600088
電解水製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999052550
Publication number (International publication number):2000246249
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】電力消費量が少なく、遊離塩素の発生効率に優れ、陰極へのスケールの付着を防止できる酸性電解水及びアルカリ性電解水の製造方法を提供する。【解決手段】陽極室と陰極室とを設けた電解槽を備え、且つ陽極側に供給する原水を電解処理する水と電解処理しない水とに分流させ、電解処理する水を陽極室に通水させ、陽極室から排出した水を上記の電解処理しない水と合流させる構造にし、また陰極側に供給する原水を電解処理する水と電解処理しない水とに分流させ、電解処理する水を陰極室に通水させ、陰極室から排出した水を上記の電解処理しない水と合流させる構造にした水電気分解装置を用いて水を電気分解し、pH2.0〜3.0の酸性電解水とpH10.5〜12.0のアルカリ性電解水を製造する方法であって、電解処理する水に電解質を存在させ、陽極板及び陰極板に電解処理用水1リットル当り1500クーロン以上の直流電流を負荷させる電解水製造法。
Claim (excerpt):
陽極板を配置した陽極室と陰極板を配置した陰極室とを設けた電解槽を備え、且つ陽極側に供給する原水を電解処理する水と電解処理しない水とに分流させ、電解処理する水を陽極室に通水させ、陽極室から排出した水を上記の電解処理しない水と合流させる構造にし、また陰極側に供給する原水を電解処理する水と電解処理しない水とに分流させ、電解処理する水を陰極室に通水させ、陰極室から排出した水を上記の電解処理しない水と合流させる構造にした水電気分解装置を用いて水を電気分解し、pH2.0〜3.0の酸性電解水とpH10.5〜12.0のアルカリ性電解水を製造する方法であって、電解処理する水に電解質を存在させ、陽極板及び陰極板に電解処理用水1リットル当り1500クーロン以上の直流電流を負荷させることを特徴とする電解水製造法。
F-Term (19):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061EB13
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB35
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061GC02
, 4D061GC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-149395
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水の製造方法及び得られた水
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-139190
Applicant:有限会社コヒーレントテクノロジー
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