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J-GLOBAL ID:200903085637462378
開口枠へのピボット扉の固定構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽生 栄吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995347028
Publication number (International publication number):1997158597
Application date: Dec. 05, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ピボットヒンジ扉を一人で取付けられるようにする取付構造の提供。【解決手段】上下ピボット1a,1bのピボット軸2a,2bのうち少なくとも上ピボット軸2aは弾発付勢されており、上軸受4aには上レール3a端に向けて厚くなくスロープ4sと、スロープの上端近傍に設けられ、上ピボット軸先端が嵌入する軸穴4hが穿設形成されており、開口枠bに扉dを取り付ける時に上レール上を案内されてきた上ピボット軸が上軸受に形成されたスロープに到達し、扉側に押し下げられ、ピボット軸先端が軸穴に嵌入することによって扉のピボットが取り付けられる。
Claim (excerpt):
開口枠bの上下レール3a,3bの端部に、扉dの上下ピボット1a,1bの上下ピボット軸2a,2bが嵌入される上軸受け4a、下軸受け4bをそれぞれ設け、上下端部に上下ピボット1a,1bが設けられた扉dを開口枠bの軸受け4a,4bにピボット軸2a,2bを嵌入固定することによって、扉dを開口枠bに固定する開口枠bへの扉dの固定構造において、上下ピボット1a,1bの上下ピボット軸2a,2bのうち少なくとも上ピボット軸2aは弾発付勢されており、上軸受け4aには上レール3a端に向けて厚くなるスロープ4sと、スロープ4s上端近傍に設けられ上ピボット軸2a先端が嵌入する軸穴4hが穿設形成されており、開口枠bに扉dを取り付ける時に上レール3aを案内されてきた上ピボット軸2aが上軸受け4aに形成されるスロープ4sに到達して扉d側に押し下げられ、上ピボット軸2a先端が軸穴4hに嵌入することによって、上軸受け4aの軸穴4hに上ピボット軸2aが嵌入し、扉dのピボット1が固定される、開口枠bへのピボット扉の固定構造。
IPC (2):
FI (2):
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