Pat
J-GLOBAL ID:200903085637957326
入浴剤及びこの入浴剤を用いた入浴方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007099899
Publication number (International publication number):2008255060
Application date: Apr. 05, 2007
Publication date: Oct. 23, 2008
Summary:
【課題】本発明は入浴効果とアロマセラピーとカラーセラピーとを併用し、それぞれが有する効能を相乗的に高めることができる入浴剤及びこの入浴剤を用いた入浴方法を提供すること。【解決手段】少なくとも香料成分と着色成分を配合する温浴用の入浴剤であって、前記香料成分がその香りを嗅ぐことによって特定の心理的及び/又は生理的効果が得られる香料成分であるとともに、前記着色成分が該着色成分によって着色された浴湯の色を視覚的に認識することによって前記特定の心理的及び/又は生理的効果と同一又は類似する効果が得られる着色成分であることで入浴剤を構成している。【選択図】なし
Claim (excerpt):
少なくとも香料成分と着色成分とを配合する温浴用の入浴剤であって、前記香料成分がその香りを嗅ぐことによって特定の心理的及び/又は生理的効果が得られる香料成分であり、前記着色成分が該着色成分によって着色された浴湯の色を視覚的に認識することによって前記特定の心理的及び/又は生理的効果と同一又は類似する効果が得られる着色成分であることを特徴とする入浴剤。
IPC (4):
A61K 8/97
, A61Q 13/00
, A61Q 19/10
, C11B 9/00
FI (5):
A61K8/97
, A61Q13/00 101
, A61Q19/10
, C11B9/00 A
, C11B9/00 Z
F-Term (24):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083BB21
, 4C083BB41
, 4C083BB51
, 4C083CC25
, 4C083DD04
, 4C083DD23
, 4C083EE05
, 4C083EE06
, 4C083EE41
, 4C083EE42
, 4C083FF05
, 4H059BA12
, 4H059BA14
, 4H059BA15
, 4H059BA20
, 4H059BA23
, 4H059BA30
, 4H059BA35
, 4H059BA36
, 4H059BC23
, 4H059DA09
, 4H059EA36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (6)
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浴用芳香組成物および該浴用芳香組成物を含有する浴用剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-270452
Applicant:川崎清光
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交感神経活性化香料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-390141
Applicant:株式会社資生堂
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特開平4-149135
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精神鎮静用香料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-091731
Applicant:株式会社資生堂
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特開平4-149136
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特開平3-128315
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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周知・慣用技術集(化粧料及び類似品), 19840821, 表紙、p.165-178
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最新化粧品科学, 19880606, 改訂増補版, p.192-199、奥付
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新化粧品学, 20010118, 第2版第1刷, p.518-523、奥付
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特許庁公報 11(1999)-6〔7216〕周知・慣用技術集(香料)第I部 香料一般, 19990129, p.222-225
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FRAGRANCE JOURNAL, 19930215, Vol.21, No.2, Page.76-82
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