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J-GLOBAL ID:200903085639555330

インバータ装置および照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246285
Publication number (International publication number):1993091759
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 負荷に応じて発振を行なう安価なインバータ装置および照明器具を提供する。【構成】 直流電源Eからの電力を、インバータ回路Inv の主トランジスタQ1,Q2で交互にオン・オフを繰り返し、高周波に変換して蛍光ランプFLに供給し、点灯させる。主トランジスタQ1,Q2のオン・オフは、トランスTr1 の第1の検出巻線Tr1aで検出した蛍光ランプFLの負荷電流に基づく。第1の検出巻線Tr1b,Tr1cからトランジスタQ1,Q2のベースに交互に電流を供給する。可飽和トランスTr2の第2の検出巻線Tr2aで検出された蛍光ランプFLの負荷電流に基づき、第2の制御巻線Tr2b,Tr2cからトランジスタQ3,Q4のベースに交互に電流を供給し、トランジスタQ3,Q4を飽和に従ってオンする。トランジスタQ3,Q4をオンしてトランジスタQ1,Q2をオフさせる。
Claim (excerpt):
入力巻線および出力巻線を有し入力巻線が負荷に対して直列に接続されたカレントトランスと、入力巻線および出力巻線を有し入力巻線が負荷に対して直列に接続された可飽和カレントトランスと、一対の主電極および信号電極を有し一方の主電極および信号電極間に前記カレントトランスの出力巻線の出力を印加されて発振を行なう主スイッチング素子と、一対の主電極および信号電極を有し前記主スイッチング素子の一方の主電極および信号電極間を一対の主電極で短絡可能に設けられるとともに一方の主電極および信号電極間に前記可飽和カレントトランスの出力巻線の出力を印加されるスイッチング素子とを具備したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3):
H02M 7/537 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24

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