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J-GLOBAL ID:200903085647252622
法面緑化工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270469
Publication number (International publication number):1996109638
Application date: Oct. 08, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 法面の崩壊などを防止するなど法面を十分に補強するとともに、景観的に優れた状態で法面を一様に緑化することができる法面緑化工法を提供すること。【構成】 補強枠を法面11に設置し、補強枠で囲まれた部分を緑化する法面緑化工法において、前記補強枠を、複数の鉄筋2を用いて形成された透き間4の多い筒体5を連結部材7を介して十文字状に組み上げた筒体構造物1で構成し、この筒体構造物1を、連結部材7を挿通する固定具13によって法面11に固定した後、筒体構造物1に植物種子を含む植生材料17を吹き付けて、筒体構造物1の内部に植生材料17を充填するとともにその周囲を植生材料17で覆うようにした。
Claim (excerpt):
補強枠を法面に設置し、補強枠で囲まれた部分を緑化する法面緑化工法において、前記補強枠を、複数の鉄筋を用いて形成された透き間の多い筒体を連結部材を介して十文字状に組み上げた筒体構造物で構成し、この筒体構造物を、連結部材を挿通する固定具によって法面に固定した後、筒体構造物に植物種子を含む植生材料を吹き付けて、筒体構造物の内部に植生材料を充填するとともにその周囲を植生材料で覆うようにしたことを特徴とする法面緑化工法。
IPC (2):
E02D 17/20 103
, E02D 17/20 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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