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J-GLOBAL ID:200903085650734042
膨化食品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991199948
Publication number (International publication number):1993023125
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 適度な膨化性および吸水性を有し、そのまま食した場合にはサクッとした食感を有し、しかも湯中、特に温かいスープ中においても、急速に組織が脆弱化し、見栄えおよび食感を損なうことのない膨化食品の製造方法を提供すること。【構成】未α化澱粉質とα化澱粉質の重量比が95:5〜20:80である混合澱粉質と、当該混合澱粉質のアミロース中に対する重量比が1:0.01〜1である乳化剤とを主原料とする原料100重量部に、10〜50重量部の水を添加しながら、前記澱粉原料を押出機で加熱、混練して高圧で押し出すことにより膨化処理を行うに際し、前記押出機の出口部分の加熱温度を80〜150°Cとなるように設定することを特徴とする膨化食品の製造方法。
Claim (excerpt):
未α化澱粉質とα化澱粉質の重量比が95:5〜20:80である混合澱粉質と、当該混合澱粉質中のアミロースに対する重量比が1:0.01〜1である乳化剤とを主原料とする原料100重量部に、10〜50重量部の水を添加しながら、前記澱粉原料を押出機で加熱、混練して高圧で押し出すことにより膨化処理を行うに際し、前記押出機の出口部分の加熱温度を80〜150°Cとなるように設定することを特徴とする膨化食品の製造方法。
IPC (2):
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