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J-GLOBAL ID:200903085656614928

温熱治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278928
Publication number (International publication number):1994125993
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】生体の曲率が大きい場合でも生体との密着性が良好であり、屈曲させても壊れることがない軽量な温熱治療装置の提供を目的としている。【構成】生体32を挟むように対向して配置される一対のアプリケータ2,4を有し、これら1対のアプリケータ2,4のそれぞれに設けられた電極10,43間に高周波エネルギを印加して前記患部30の温熱治療を行なう温熱治療装置1において、前記一対のアプリケータ2,4の少なくともいずれか一方に、アプリケータの本体を構成するベース部材22と、このベース部材22に近接して配置された前記電極10と、この電極10を可動状態に保持して前記ベース部材22に取り付けらた電極用保持体24と、前記ベース部材22に隣接して冷却流体を還流可能な空間27を形成する生体密着用袋状体14とを備えたものである。
Claim (excerpt):
生体を挟むように対向して配置される一対のアプリケータを有し、これら1対のアプリケータのそれぞれに設けられた電極間に高周波エネルギを印加して患部の温熱治療を行なう温熱治療装置において、前記一対のアプリケータの少なくともいずれか一方は、アプリケータの本体を構成するベース部材と、このベース部材に近接して配置された前記電極と、この電極を可動状態に保持して前記ベース部材に取り付けらた電極用保持体と、前記ベース部材に隣接して冷却流体を還流可能な空間を形成する生体密着用袋状体とを有することを特徴とする温熱治療装置。
IPC (2):
A61N 1/06 ,  A61N 1/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-055966
  • 特開昭60-055966

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