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J-GLOBAL ID:200903085659084601

有軌道台車の走行機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997108692
Publication number (International publication number):1998297477
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 駆動車輪側又は従動車輪側に設けたスライド部を小形化するとともに、スライド部のスライドスペースを小さくし、かつ台車本体の高さを低くする。【解決手段】 レール4の直線部24の間隔よりカーブ部25の間隔を狭くし、台車本体1の左右には一対ずつの駆動車輪2及び従動車輪3を旋回自在に設ける。各車輪2,3側には各車輪2,3をレールに沿って案内するサイドローラ18を設けるとともに、従動車輪3側ではサイドローラ18との間にガイドレール22とガイドブロック23からなる左右方向のスライド部を設ける。
Claim (excerpt):
台車本体の左右に、それぞれ前後方向に複数個の車輪を各別に旋回自在に設け、各車輪が載置される左右一対のレールは直線部とカーブ部とから構成するとともに、レール間隔は直線部よりカーブ部の方を狭くし、各車輪側には各車輪をレールに沿って案内するガイド部を設けるとともに、左右いずれかの車輪側ではガイド部との間に左右方向のスライド部を設け、かつ左右いずれかの車輪を駆動部により駆動するようにしたことを特徴とする有軌道台車の走行機構。
IPC (2):
B61B 13/06 ,  B61B 13/12
FI (2):
B61B 13/06 A ,  B61B 13/12 J

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