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J-GLOBAL ID:200903085665521533

呼吸補助装置用遠心式タービン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003547796
Publication number (International publication number):2005510663
Application date: Nov. 08, 2002
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
本発明は電動式タービン(1)に関する。電動式タービン(1)はタービンロータ(4,7)と、タービンステータ(2,3)と、ロータ(4,7)をステータ(2,3)に対して回転駆動する電動モータ部材(5,6)を含むとともに、以下の特徴を有する。タービンステータ(2,3)は圧縮室(12)を画定するステータ本体を含む。タービンロータ(4,7)は軸(4)と一体化された複数の翼(26,27)を含み、軸(4)はタービンステータの本体(2、3)内において回転するように同軸上に取り付けられる。電動モータ部材(5,6)は円環状のモータステータ(6)とモータロータ(5)を含む。モータステータ(6)は円環状の圧縮室(12)の中央部においてタービンステータ(2,3)のモータハウジング(16,23)に収容される。モータロータ(5)はモータステータ(6)と軸対称となるようにタービンロータの軸(4)に取り付けられる。
Claim (excerpt):
タービンロータ(4,7)と、タービンステータ(2,3)と、ロータ(4,7)をステータ(2,3)に対して回転駆動する電動モータ部材(5,6)とを備えた電動式タービンであって、 タービンステータ(2,3)はステータ本体を含み、ステータ本体は環状開口を備えた基本的に円環状の圧縮室(12)を画定し、 タービンロータ(4,7)は一組の翼(26,27)を含み、翼(26,27)は環状の吸入ダクト(11)によって形成された中央吸気口からタービンステータ(2,3)に設けられた圧縮室(12)の環状開口まで概して半径方向に延出しており、この一組の翼(26,27)は軸(4)に固定されており、軸(4)はタービンステータ本体内において回転するように同軸上に取り付けられており、 電動モータ部材(5,6)は円環状のモータステータ(6)とモータロータ(5)を含み、モータステータ(6)は円環状圧縮室(12)の中央部においてタービンステータ(2,3)のモータハウジング(16,23)に収容及び固定されており、モータロータ(5)はモータステータ(6)と軸対称となるようにタービンロータ軸(4)に配置及び固定される ことを特徴とするタービン。
IPC (6):
F04D25/08 ,  A61M16/00 ,  F04D17/10 ,  F04D29/00 ,  F04D29/28 ,  F04D29/30
FI (6):
F04D25/08 302E ,  A61M16/00 305A ,  F04D17/10 ,  F04D29/00 B ,  F04D29/28 J ,  F04D29/30 C
F-Term (15):
3H022AA02 ,  3H022BA03 ,  3H022BA04 ,  3H022CA50 ,  3H022CA56 ,  3H022DA20 ,  3H033AA02 ,  3H033AA13 ,  3H033BB02 ,  3H033BB06 ,  3H033BB20 ,  3H033CC01 ,  3H033CC05 ,  3H033DD03 ,  3H033DD06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • フランス特許第266万3547号

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