Pat
J-GLOBAL ID:200903085666254300

経皮センサ挿入セット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055585
Publication number (International publication number):1995275227
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 センサ電極が患者の血液等と直接接触した状態で患者のセンサを迅速且つ容易に設置するのに適したセンサ挿入セットを提供する。【構成】 挿入セット10は、患者の皮膚36の上に取り付ける取付用ベース34を貫通して延びる挿入針14を有する。可撓性薄膜センサは、取付用ベース34で支持され且つモニタ32に電気的に接続される導電性コンタクト30を形成する近位部28と、取付用ベース34から突出し、センサ電極18を備えた遠位部16とを有する。センサ12の近位部28及び遠位部16は直線的にオフセットされ、取付用ベース4を患者の皮膚36上に押し付けたときに、挿入針14を用いた経皮的なセンサの設置のために、遠位部16は挿入針14の内部に嵌合される。次いで、挿入針14は引き抜かれ、センサ電極18が患者の血液等と接触した状態で、所定の挿入位置にセンサ遠位部16を残す。
Claim (excerpt):
患者の皮膚に取り付けるようになった取付用ベースと、該取付用ベースによって支持される近位部と、前記取付用ベースから突出し且つ少なくとも1つのセンサ電極を有する遠位部とを有し、前記近位部と前記遠位部とが互いに関して非整列である可撓性センサと、前記取付用ベースによってそこから突出するように支持され、その中に前記センサの前記遠位部を受け入れる中空挿入針とを有し、前記挿入針が、前記取付用ベースおよび前記センサの前記遠位部からの前記針のスライド引き抜きを許容するために、その一側に沿って長手方向に延びるスロットを有する、ことからなる経皮センサ挿入セット。
IPC (4):
A61B 5/14 310 ,  G01N 27/28 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/49
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • センサーの埋込装置及び埋込方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-334718   Applicant:イーライ・リリー・アンド・カンパニー
  • センサー装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-192472   Applicant:アー・フアウ・エル・メデイカル・インストルメンツ・アクチエンゲゼルシヤフト

Return to Previous Page