Pat
J-GLOBAL ID:200903085667839557

周波数スペクトラム反転演算方法およびプログラム記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山崎 宏 ,  前田 厚司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004373969
Publication number (International publication number):2005143127
Application date: Dec. 24, 2004
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】簡単な構成でかつ低コストで、デュプレクス間隔が一定の通信システムに対応でき、送受信周波数の設定が容易にできると共に、子機間の複信通話を実現できる通信装置を提供する。【解決手段】子機A,Bからの送信周波数fta,ftbの信号を受信部20により受信し、その受信部20により周波数変換された受信信号を含む周波数スペクトラム全体を信号処理部40によって反転する。そして、上記信号処理部40により反転された周波数スペクトラムに含まれる受信信号を、送信部30により周波数変換して子機A,Bの受信周波数fra,frbの信号として再送信する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
信号を所定のサンプリング周波数で標本化し、 上記標本化により得られたサンプルデータを補完してサンプリングレートを変換し、 上記サンプリングレートの変換後の周波数スペクトラムのうちの上記標本化により生じた周波数スペクトラム反転している上記信号のスペクトラムを帯域通過フィルタによって取り出すことを特徴とする周波数スペクトラム反転演算方法。
IPC (1):
H04Q7/38
FI (1):
H04B7/26 109E
F-Term (9):
5K067AA11 ,  5K067BB08 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-180415号公報
  • 特開平4-342346号公報
  • 無線機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-367290   Applicant:東洋通信機株式会社

Return to Previous Page