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J-GLOBAL ID:200903085670517897

シールド電線の遮蔽漏れ防止構造および防止処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096470
Publication number (International publication number):1996293692
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、シールド電線の端末部あるいは分岐接続するジョイント部等における電磁遮蔽漏れを確実に防止するための遮蔽漏れ防止構造および防止処理方法を提供することを目的とする。【構成】 シールド電線Aの電磁遮蔽層1を剥離した端末部A1 に熱収縮チューブ4を被包し、この熱収縮チューブ4内に液状の熱硬化型導電性樹脂組成物を注入した後、加熱処理することにより該熱硬化型導電性樹脂組成物層6の外側に熱収縮性チューブ4が被着した遮蔽漏れ防止構造を形成している。
Claim (excerpt):
シールド電線の電磁遮蔽層の被覆を有しない部分に、該電磁遮蔽層と導通する熱硬化型導電性樹脂組成物層を被覆形成すると共に、該熱硬化型導電性樹脂組成物層の外側に熱収縮性チューブを被着したことを特徴とするシールド電線の遮蔽漏れ防止構造。
IPC (2):
H05K 9/00 ,  H01R 4/72
FI (2):
H05K 9/00 L ,  H01R 4/72

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