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J-GLOBAL ID:200903085670773214
化学メッキ廃液の処理方法及び処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249791
Publication number (International publication number):1996108183
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 COD濃度が所定の低レベルに達しても、時間当たりのCOD処理効率があまり低下せず、より短い時間で廃液を処理できる化学メッキ廃液の処理方法及び処理装置を提供すること。【構成】 処理方法は、メッキ廃液を処理する過程において、メッキ廃液を電解酸化処理しつつオゾン処理する工程を含むことを特徴とする。また、処理装置は、内部に電極が設置された処理槽と、この処理槽の外部へ設置されたオゾン発生器と、このオゾン発生器で生成されるオゾンを前記処理槽へ供給するポンプとを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
メッキ廃液を処理する過程において、メッキ廃液を電解酸化処理しつつオゾン処理する工程を含むことを特徴とする、化学メッキ廃液の処理方法。
IPC (5):
C02F 1/461
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/46 ZAB
, C02F 1/52 ZAB
, C02F 1/78 ZAB
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