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J-GLOBAL ID：200903085674119691

野菜収穫機の荷台昇降機構

Inventor： 松井 幹夫 ,  福田 幸広 ,  入江 信行
Applicant, Patent owner： セイレイ工業株式会社 ,  ヤンマー農機株式会社 ,  株式会社タカキタ
Agent (1)： 矢野 寿一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995094690
Publication number (International publication number)：1996289655
Application date： Apr. 20, 1995
Publication date： Nov. 05, 1996
Summary：

【要約】【目的】 野菜収穫機の荷台に載置した収納容器を容易に降ろせるようにする。【構成】 メインフレーム1の前後左右下方にクローラー走行装置2・3を配置して、該クローラー走行装置を揺動可能に構成すると共に、前記メインフレームの後端に荷台F前端を枢支し、該荷台を後下がりに傾倒可能に構成し、該荷台の枢支軸53を切断装置C後端よりも前方に配置する。また、リアデフケース47両側より後下がりに駆動ケース49を突出し、該駆動ケースより水平方向後方へ後チェーンケース50を突出し、この駆動ケースと後チェーンケースによって形成される空間S内にダンプシリンダー51を配置し、該ダンプシリンダーの昇降操作レバー55を運転席側の荷台一側に配置し、ダンプシリンダーの縮小作動をロックするストッパー56をピストンロッド51b側に設け、該ストッパーの把手59を昇降操作レバー近傍に配置した。

Claim (excerpt)：

メインフレーム上の左右一側に運転席を配置し、他側に掘起し装置、引き抜きコンベア、切断装置を配置して野菜を収穫するように構成し、該メインフレームの前後左右下方にクローラー走行装置を配置して、該クローラー走行装置をそれぞれ左右方向の軸心回りに揺動可能に構成すると共に、前記メインフレームの後端に荷台前端を枢支し、該荷台を後下がりに傾倒可能に構成したことを特徴とする野菜収穫機の荷台昇降機構。

IPC (3)：

A01D 90/10 ,  A01D 27/02 ,  A01D 69/00 303

FI (3)：

A01D 90/10 ,  A01D 27/02 ,  A01D 69/00 303 Z