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J-GLOBAL ID:200903085675243841
キヤンプオン方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
薄田 利幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991041615
Publication number (International publication number):1993075720
Application date: Mar. 07, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 公衆網のキャンプオンサービスにおける回線無効使用の防止及び発呼者へのサービスを向上する。【構成】 発呼端末1を収容する発局交換機のスイッチ3と、着信端末2を収容する着局交換機のスイッチ6をもつ電話公衆網のキャンプオンにおいて、着局交換機に着信端末対応に個別メモリ8を設け、発呼端末1からの発呼時に着信端末2が話中のとき、個別メモリ8に発呼端末1の識別子IDを記憶し、スイッチ3とスイッチ6間の回線13を解放し、発呼端末1が空となったとき、上記識別子IDを用いて発呼端末1を呼び出す。【効果】 識別子IDの記憶時から発呼端末1の呼出しまで回線13が解放される。
Claim (excerpt):
公衆網における着局交換機に着信端末対応に個別キャンプオンメモリを設け、発呼端末から上記着信端末に発呼が有って、上記着信端末が話中の時上記発呼端末の識別子を上記個別キャンプオンメモリに記憶し、上記着信端末が応答後に着局交換機が上記個別キャンプオンメモリに記憶された上記識別子により上記発呼端末を呼び出すことを特徴とするキャンプオン方式。
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