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J-GLOBAL ID:200903085690162149

高速信号探索方法、装置およびその記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130630
Publication number (International publication number):2000312343
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入力信号の全領域に対して注目窓を細かく移動させなくとも、全領域に対して細かく移動させた場合と同等の検出結果を得ることができる高速信号探索方法、装置およびその記録媒体を提供する。【解決手段】 特徴テンプレート作成装置101が参照音響信号の特徴量系列を生成し、音響信号検出装置102が入力音響信号に注目窓を設定して参照音響信号に類似する音響信号の存在位置を検出する。この検出処理で音響信号検出装置102は、注目窓内の入力音響信号の特徴量系列を生成する過程と、参照音響信号の特徴量系列と生成した入力音響信号の特徴量系列との類似値を計算する過程と、該類似値に基づいて注目窓の移動可能量を計算する過程と、該移動可能量に基づいて注目窓を設定する過程とを繰り返す。これにより、注目窓の各位置について類似値を計算し、閾値との比較によって参照信号の存在を判定する。
Claim (excerpt):
予め登録された参照信号について特徴量系列を生成する第1の過程と、入力された入力信号に対して、入力信号注目窓を設定する第2の過程と、前記入力信号注目窓内の入力信号について特徴量系列を生成する第3の過程と、第1の過程で生成された特徴量系列と第3の過程で生成された特徴量系列との類似度合いを示す入力信号類似値を計算する第4の過程と、第4の過程で計算された入力信号類似値に基づいて、入力信号注目窓を移動できる量を示す移動可能量を計算する第5の過程と、第5の過程で計算された移動可能量に基づいて、入力信号注目窓の位置を決定し、その位置に該入力信号注目窓を設定する第6の過程とを具備し、前記第3の過程から前記第6の過程を繰り返すことによって、入力信号注目窓の各位置について、入力信号類似値を計算し、入力信号類似値と予め設定された閾値との比較結果に基づいて、入力信号上において入力信号注目窓が現在示す位置に参照信号が存在するか否かを判定することを特徴とする高速信号探索方法。
IPC (3):
H04N 5/928 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00
FI (4):
H04N 5/92 E ,  G10L 3/00 531 C ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 G
F-Term (19):
5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053FA30 ,  5C053GB09 ,  5C053HA29 ,  5C053JA01 ,  5C053JA30 ,  5C053KA14 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5D015AA04 ,  5D015AA06 ,  5D015HH04 ,  5D015KK01 ,  9A001FF03 ,  9A001GG05 ,  9A001GG14 ,  9A001HH15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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