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J-GLOBAL ID:200903085690477530
固体の3次元物体を自由造形するためのインクジェット噴射可能な反応性ポリマーシステム
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 上野 英夫
, 飯田 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004202888
Publication number (International publication number):2005035299
Application date: Jul. 09, 2004
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】 インクジェットプリント技術を用いて吐出させた組成物を、紫外線を用いずに硬化させ、三次元の自由形状立体の形成を可能とする。 【解決手段】 反応性構成材料を含む第1のインクジェット噴射可能な組成物16と、硬化剤を含む第2のインクジェット噴射可能な組成物18とを基板20上へ別個にインクジェット噴射する。反応性構成材料および硬化剤が接触すると、反応して固化組成物24が形成される。インクジェットペン12、14をスキャンさせながら所定のパターンでインクジェット噴射を繰り返し行うことにより、固化組成物24からなる複数の層が形成され、所望の形状の三次元立体を形成することが可能となる。 【選択図】 図1B
Claim (excerpt):
固体の3次元物体を自由造形するための方法であって、
a)反応性構成材料を含む第1のインクジェット噴射可能組成物と、硬化剤を含む第2のインクジェット噴射可能組成物とを基板上へ別個にインクジェット噴射することであって、前記反応性構成材料と前記硬化剤とが接触し、その結果として反応が生じ、紫外線硬化を必要とすることなく固化組成物を形成する、噴射することと、
b)前記固化組成物の複数の層が蓄積されるように前記インクジェット噴射ステップを繰り返すことであって、前記複数の層は、前記固体の3次元物体を形成するために互いに連続的に結合される、繰り返すことと、
を有することを特徴とする、固体の3次元物体を自由造形するための方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (16):
4F213AA12
, 4F213AA33
, 4F213AA39
, 4F213AA42
, 4F213AB03
, 4F213AB12
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB02
, 4F213WL02
, 4F213WL15
, 4F213WL32
, 4F213WL42
, 4F213WL62
, 4F213WL74
, 4F213WL96
Patent cited by the Patent: