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J-GLOBAL ID:200903085693739633

高調波発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208490
Publication number (International publication number):1993034748
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空間コヒーレンスが良好で点光源に近い性能をもつ高調波を高効率で出射可能である。【構成】 環状の光導波路4と、高調波出射用の光導波路5とが非線形光学効果を有する基板3に形成されており、光導波路4と光導波路5とは、光導波路4を導波する基本波に基づきこの光導波路4内において発生する高調波が光導波路5に移行し光導波路5から出射されるような位置関係に配置され、また、光導波路4を導波する基本波と高調波との間で擬似的位相整合をとるための分極反転層7が光導波路4に沿って形成されている。
Claim (excerpt):
環状の第1の光導波路と、高調波出射用の第2の光導波路とが非線形光学効果を有する材料で形成された基板に形成されており、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路とは、前記第1の光導波路を導波する基本波に基づき第1の光導波路内において発生する高調波が前記第2の光導波路に移行し第2の光導波路から出射されるような位置関係に配置され、また、前記第1の光導波路を導波する基本波と高調波との間で擬似的位相整合をとるための位相整合手段が前記第1の光導波路に沿って形成されていることを特徴とする高調波発生装置。
IPC (2):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-147528
  • 特開平2-063026
  • 特開平3-197932

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