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J-GLOBAL ID:200903085701020066

窒素酸化物の放出を制御する目的で、酸化セリウム及び(又は)酸化ジルコニウムを含む触媒組成物を使用して高酸素含有量のガスを処理するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997512430
Publication number (International publication number):1999500354
Application date: Sep. 16, 1996
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】本発明は、窒素酸化物の放出を制御する目的で、高酸素含有量のガスを処理するにあたり、酸化マンガンと酸化セリウム及び酸化ジルコニウムから選択される少なくとも1種の酸化物とを含む触媒組成物を使用することを特徴とする高酸素含有量のガスを処理する方法び関する。この組成物は、周期律表の第VIII族、第IB族、第IVB 族及び第VB族の元素から選択される少なくとも1種の他の元素をさらに含むことができる。本発明の方法は、内燃エンジン、特にジーゼルエンジン又はリーンバーンエンジンの排気ガスの処理に適用される。
Claim (excerpt):
窒素酸化物の放出を制御する目的で、高酸素含有量のガスを処理するにあたり、該ガスをアンモニア、炭化水素又は酸素含有有機化合物の不存在下に処理すること並びに酸化マンガンと酸化セリウム及び酸化ジルコニウムから選択される少なくとも1種の酸化物とを含む触媒組成物を処理のために使用することを特徴とする高酸素含有量のガスを処理する方法。
IPC (4):
B01D 53/94 ,  B01J 23/34 ZAB ,  B01J 23/656 ,  B01J 23/889
FI (5):
B01D 53/36 102 H ,  B01J 23/34 ZAB A ,  B01D 53/36 102 B ,  B01J 23/84 311 A ,  B01J 23/64 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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