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J-GLOBAL ID:200903085705839000
妊娠期間判定法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513545
Publication number (International publication number):1998508097
Application date: Oct. 23, 1995
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】本発明は、妊娠しているヒト対象の分娩が正期産以外になることを早期に検出する方法を提供するものであり、この方法は、その妊娠の第1または第2トリメスター中に、胎児胎盤ユニットの発育を反映する胎盤時計のマーカーとして機能する、母体のコルチコトロピン放出ホルモン(CRH)またはその他の分子種のレベルを測定し、そうして得られたレベルを、妊娠ヒト対象と同じ妊娠段階の正期産妊娠のヒトのCRHまたは他の分子種の正常レベルと比較し、CRHまたは他の分子種のレベルが正常レベルから逸脱しているならば、分娩が正期産予定日以外の日に起こるであろうと判定することを含む。
Claim (excerpt):
妊娠したヒト対象における早産の早期検出法であって、 その妊娠の第1または第2トリメスター中に、胎児胎盤ユニットの発育を反映する胎盤時計のマーカーとして機能する、母体のコルチコトロピン放出ホルモン(CRH)またはその他の分子種のレベルを測定し; そうして得られたレベルを、その妊娠ヒト対象と同じ妊娠段階の正期産妊娠のヒトのCRHまたは他の分子種の正常レベルと比較し;そして、 もし、そのCRHのレベルがCRHの正常レベルに比べて高ければ、または他の分子種のレベルが胎児胎盤ユニットの加速発育を示すような形で正常レベルから逸脱しているならば、分娩が正期産予定日よりも早く起こるであろうと判定する、ことを含む、方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 33/53 B
, G01N 33/74
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