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J-GLOBAL ID:200903085708467384

コンタクトレンズの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993355367
Publication number (International publication number):1994281894
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 含水性コンタクトレンズの洗浄、消毒処理に際して、かかる含水性コンタクトレンズからの蛋白質等の汚れをより一層効果的に除去せしめ得る手法を提供する。【構成】 蛋白質分解酵素を含有せしめたコンタクトレンズ用洗浄溶液に含水性コンタクトレンズを浸漬して、80°Cを越えない温度下に所定時間保持し、該含水性コンタクトレンズの洗浄を行なう第一の工程と、続いて、該含水性コンタクトレンズの浸漬された洗浄溶液を加熱せしめ、該含水性コンタクトレンズの煮沸消毒を行なう第二の工程とを、含むように構成する。
Claim (excerpt):
有効量の蛋白質分解酵素を含有せしめたコンタクトレンズ用洗浄溶液を用いて、含水性コンタクトレンズを洗浄、消毒することからなる含水性コンタクトレンズの処理方法にして、前記洗浄溶液中に含水性コンタクトレンズを浸漬して、80°Cを越えない温度下に保持することにより、該含水性コンタクトレンズの洗浄を行なう第一の工程と、かかる第一の工程に続いて、該含水性コンタクトレンズの浸漬されたコンタクトレンズ用洗浄溶液を加熱せしめ、該含水性コンタクトレンズの煮沸消毒を行なう第二の工程とを、含むことを特徴とする含水性コンタクトレンズの処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特公昭64-001773
  • 特開平3-284725
  • 特開昭64-080928
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