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J-GLOBAL ID:200903085718347271

高周波加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139563
Publication number (International publication number):1993335069
Application date: Jun. 01, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は被調理物を加熱調理する高周波加熱装置の高周波発振装置の冷却と運転騒音の低減に関するもので、どの電源周波数においても冷却と低騒音の性能を両立させることを目的としている。【構成】 高周波発振装置15を冷却する送風機17と、前記高周波発振装置15と送風機17を制御する制御装置18を備え、前記送風機17は電源周波数の違いに関係なく所定の回転数で回転する構成とした。この構成によって、電源周波数の違いに関係なく所定の回転数で回転する送風機17を使用して、高周波発振装置15の部品の冷却が出来る最低の回転数で送風機を動作させることによって、部品の冷却と騒音性能を電源周波数に関係なく両立して実現することが出来る。
Claim (excerpt):
本体枠体内に被加熱物を加熱する加熱室と、前期加熱室へ高周波電磁波を供給する高周波発振装置と、前期高周波発振装置を冷却する送風機と、前記高周波発振装置と送風機を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、送風機と電源周波数の違いに関係なく所定の回転数で回転する構成とし、かつ高周波発振装置停止後も送風機を、高周波発振装置運転時に比べ、低回転で運転する構成とした高周波加熱装置。
IPC (3):
H05B 6/64 ,  F24C 7/02 541 ,  H05B 6/68 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-078477
  • 特開昭62-100989

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