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J-GLOBAL ID:200903085734287181
ハロゲン化銀写真感光材料およびその処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228745
Publication number (International publication number):1994075322
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】He-Neレーザー光源に対して高感度かつ高コントラストなハロゲン化銀感材を提供する。【構成】支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を含み、該ハロゲン化銀乳剤が少なくとも50モル%の塩化銀を含有しかつロジウム、ルテニウム、レニウムから選ばれる金属を銀1モルあたり、10-8モル以上含有するハロゲン化銀粒子から成るハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤は一般式(I)の構造を有する化合物により分光増感され、かつセレンまたはテルル化合物により化学増感されていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)例
Claim (excerpt):
支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を含み、該ハロゲン化銀乳剤が少なくとも50モル%の塩化銀を含有しかつロジウム、ルテニウム、レニウムから選ばれる金属を銀1モルあたり、10-8モル以上含有するハロゲン化銀粒子から成るハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤は一般式(I)の構造を有する化合物により分光増感され、かつセレンまたはテルル化合物により化学増感されていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、ZおよびZ1 は各々5員または6員の含窒素複素環核を完成するのに必要な非金属原子群を表す。RおよびR1 は各々アルキル基、置換アルキル基、またはアリール基を表す。QおよびQ1 は一緒になって4-チアゾリジノン、5-チアゾリジノンまたは4-イミダゾリジノン核を完成するのに必要な非金属原子群を表す。L、L1 およびL2 は各々メチン基または置換メチン基を表す。n1およびn2 は各々0または1を表す。Xはアニオンを表す。mは0または1を表し、分子内塩を形成するときはm=0である。
IPC (6):
G03C 1/18
, G03C 1/00
, G03C 1/035
, G03C 1/06 501
, G03C 1/09
, G03C 5/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-168633
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特開平4-019733
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特開平4-174426
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特開平4-147250
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特開平4-204640
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