Pat
J-GLOBAL ID:200903085735949129
光電変換素子及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001030014
Publication number (International publication number):2002231326
Application date: Feb. 06, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フレキシブルで軽量な光電変換効率の高い光電変換素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、透明導電体基板上1に形成した酸化物半導体電極4、この酸化物半導体電極4上に吸着された色素、電荷移動層、及び、対極を有する色素増感された光電変換素子において、金属有機化合物と有機高分子材料8の混合物を溶媒に溶解させて溶液状とし、該溶液を、透明導電膜2を積層した高分子フィルム基板上に塗布し、乾燥させた後に紫外線を照射することによって酸化物半導体電極4を形成する。従って、紫外線照射法により低温で酸化物半導体電極を形成するので、高分子フィルム基板上にフレキシブルで軽量な光電変換素子を作製することができる。
Claim (excerpt):
透明導電基板上に形成した酸化物半導体電極と、該酸化物半導体電極上に吸着された色素と、電荷移動層と、対電極と、を備える色素増感された光電変換素子において、前記酸化物半導体電極は、金属有機化合物と有機高分子材料の混合物を溶媒に溶解させて溶液とし、該溶液を、透明導電膜を積層した高分子フィルム基板上に塗布して乾燥し、紫外線を照射して形成されたことを特徴とする光電変換素子。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (17):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032BB10
, 5H032CC11
, 5H032CC16
, 5H032EE01
, 5H032EE02
, 5H032EE03
, 5H032EE04
, 5H032EE06
, 5H032EE07
, 5H032EE11
, 5H032EE17
, 5H032HH06
Return to Previous Page