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J-GLOBAL ID:200903085735970870
ガスタービンエンジン燃焼器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252329
Publication number (International publication number):1993203147
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パターンファクタを減らすために、燃料空気混合気の周方向均等性を改善したガスタービンエンジン燃焼器を提供する。【構成】 燃焼器12は半径方向に相隔たる外側及び内側のライナ40及び42を含んでおり、両ライナは、縦方向中心線軸14の周りに同軸的に配置された環状ドーム44を介して上流端40a及び42aで連結されている。周方向に相隔たっている複数の燃料噴射器54が弧状のはね飛ばし板50に隣接して配置されており、燃料を噴射してはね飛ばし板に衝突させる。はね飛ばし板は前述の中心線軸を中心として弧状である。一次空気24aははね飛ばし板に沿って導かれて噴射燃料と混合し、両ライナとドームと間に画成された燃焼域46内にはね飛ばし板から排出し得る燃料空気混合気56を生成する。
Claim (excerpt):
縦方向中心線軸を有するガスタービンエンジン燃焼器であって、前記中心線軸の周りに同軸的に配置されており前端と後端とを有している環状外側ライナと、前記中心線軸の周りに同軸的に配置されていると共に前記外側ライナから半径方向内側に隔てられており前端と後端とを有している環状内側ライナと、前記外側及び内側ライナの前端に固定されており前記外側及び内側ライナと共に両ライナ間に環状燃焼域を画成している環状ドームと、前記外側ライナ、内側ライナ及びドームの一つに結合されており前記中心線軸の周りに同軸的に配置されて前記燃焼域と連通している弧状のはね飛ばし板と、該はね飛ばし板に隣接して配置されており燃料を噴射して前記はね飛ばし板に衝突させる周方向に相隔たっている複数の燃料噴射器と、一次空気を前記はね飛ばし板に沿って導いて前記噴射燃料と混合させ、前記燃焼域内に排出し得る燃料空気混合気を生成する導流手段とを備えたガスタービンエンジン燃焼器。
IPC (4):
F23R 3/28
, F23C 3/00
, F23D 11/12
, F23R 3/30
Patent cited by the Patent:
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