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J-GLOBAL ID:200903085741441234

RXRレチノイドレセプターに対して選択的作働剤様活性を有する化合物の医薬用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994518387
Publication number (International publication number):1996506816
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】RARレチノイドレセプター部位よりもRXRレチノイドレセプター部位に選択的な作働剤である活性化合物を含有する薬剤組成物によって、ヒトを包含する哺乳動物の、レチノイド様化合物で通例処置するような疾病または症状を処置する方法を開示する。ある化合物が、RARレセプター部位よりもRXRレセプター部位における作働剤として、少なくとも約10倍活性である場合に、その化合物をRXRレセプター部位の選択的作働剤であると定義する。
Claim (excerpt):
活性化合物の有効量を含有する薬剤組成物を、ヒトを包含する哺乳動物に投与することによって、皮膚病、悪性過剰増殖性疾患、アテローム性動脈硬化症および再発狭窄症(新内膜過剰増殖による)、非悪性過剰増殖性疾患、自己免疫疾患、免疫性疾患、慢性炎症性疾患、脂質代謝および輸送に関与する疾患(例えば脂血症)、ドライアイ症候群から成る群から選択する1種またはそれ以上の疾病および症状を治療または予防し、創傷治癒を促進し、日光による皮膚損傷を治療および予防する方法であって、活性化合物は、レチノイド様活性であり、RARレチノイドレセプター部位よりもRXRレチノイドレセプター部位に選択的な作働剤である方法。
IPC (24):
C07C 13/48 ,  A61K 31/19 ABX ,  A61K 31/34 ABC ,  A61K 31/38 AFC ,  A61K 45/00 AFK ,  C07C 33/38 ,  C07C 33/50 ,  C07C 35/21 ,  C07C 35/52 ,  C07C 47/238 ,  C07C 47/24 ,  C07C 47/277 ,  C07C 49/225 ,  C07C 49/237 ,  C07C 49/255 ,  C07C 61/39 ,  C07C 69/618 ,  C07C 69/753 ,  C07C 69/76 ,  C07C233/02 ,  C07C233/58 ,  C07D307/68 ,  C07D333/38 ,  C07F 9/54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平7-508725

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