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J-GLOBAL ID:200903085743854846
ガラスカレットの製造方法および製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 嘉昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998139234
Publication number (International publication number):1999319791
Application date: May. 07, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 破砕されたガラスカレットの角を取るときにラベル処理も同時でき、また悪臭等に悩まされることなく衛生的にガラスカレット製品を製造することができる、ガラスカレットの製造方法を提供する。【解決手段】 ガラスビン等の廃棄ガラスを所定の粒径に破砕する乾式破砕処理工程(1)と、この乾式破砕処理工程で破砕されたガラスカレットと水との混合物であるパルプを、循環水槽(31)、循環ポンプ(35)、管路(36、37、39、41)、循環水槽(31)等の間を循環ポンプ(35)により強制的に循環させる循環処理工程と、この循環処理工程で循環処理されたパルプからガラスカレット製品を分離、分級する分離分級処理工程(44、43、49)とから構成する。そして、循環処理工程においてガラスカレットの角を取り、またガラスカレットに付着しているラベルを剥離し、微細化する。このときガラスカレットに付着している飲料水等の液体は水中に溶解する。
Claim (excerpt):
ガラスビン等の廃棄ガラスを所定の粒径のカレットに破砕する、破砕処理工程と、前記破砕処理工程で破砕されたガラスカレットと処理水との混合物であるパルプを、循環水槽、循環ポンプ、管路、循環水槽等の間を強制的に循環させる循環処理工程と、前記循環処理工程で循環処理されたパルプからガラスカレットを分離、分級する分離分級処理工程とからなる、ガラスカレットの製造方法。
IPC (2):
B09B 5/00 ZAB
, B03B 7/00
FI (2):
B09B 5/00 ZAB Z
, B03B 7/00
Patent cited by the Patent:
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