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J-GLOBAL ID:200903085750967125

文書の自動削除方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995119536
Publication number (International publication number):1996314678
Application date: May. 18, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】アイコンによる表示形式を用いた文書管理システムに関し、システム内で発生する削除候補の文書を自動的に検索し、その結果をユーザが簡単に確認できる手段で通知し、ユーザに要求されている場合のみ、それらの文書を自動削除し、要求されていない場合は、ユーザが削除すべき文書を容易に選択できる文書の自動削除方法を提供する。【構成】文書格納用アイコンに削除候補の文書を検索する削除条件を付与する(201)。検索により削除候補文書があるかチェックする(203)。削除候補文書があればそれらの文書を一覧表示できる削除ビューアイコンを生成する(204)。削除候補文書の自動削除が設定されていれば、ユーザ指定の削除猶予期間経過後、それらの文書を自動削除する(207)。削除候補文書が全て削除された時点で削除ビューアイコンを削除する(209)。
Claim (excerpt):
日常、利用している事務用品や事務機器をアイコンで表現する表示形式を用いて文書を管理・蓄積する文書管理システムにおいて、文書の分類整理の用途をもつ種々の文書格納用アイコン毎に、そのアイコン内に格納されている文書から削除候補の文書を自動的に検索・通知・削除するための一つ以上の削除条件を付与でき、二つ以上の削除条件を付与した場合、各削除条件に優先順位を設定することができることを特徴とする文書の自動削除方法。
IPC (3):
G06F 3/14 370 ,  G06F 12/00 515 ,  G06F 17/21
FI (3):
G06F 3/14 370 A ,  G06F 12/00 515 A ,  G06F 15/20 570 Q

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