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J-GLOBAL ID:200903085766551034

半導体装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992060696
Publication number (International publication number):1993267298
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 絶縁層の表面段差を小さくすることにより、微細化に伴う接続孔や金属配線層のパターニングの形成などを容易にし、かつ高い電気的信頼性を得る。【構成】 半導体基板10の表面上に多結晶シリコン膜1が形成されている。多結晶シリコン膜1を被覆するように第1の不純物濃度を有する酸化膜3が形成されている。第1の不純物濃度を有する酸化膜3の表面上に多結晶シリコン膜4aおよび高融点金属シリサイド4bが形成されている。多結晶シリコン膜4aと高融点金属シリサイド4bを被覆するように第1の不純物濃度よりも高い第2の不純物濃度を有する酸化膜5が形成されている。第2の不純物濃度を有する酸化膜5の表面上に第3の導電層6が形成されている。
Claim (excerpt):
半導体基板の表面上に形成された第1の導電層と、前記第1の導電層を被覆するように形成された第1のガラス転移温度を有する第1の絶縁層と、前記第1の絶縁層の表面上に形成された第2の導電層と、前記第2の導電層を被覆するように形成され、前記第1のガラス転移温度より低い第2のガラス転移温度を有する第2の絶縁層と、前記第2の絶縁層の表面上に形成された第3の導電層とを備えた、半導体装置。
IPC (2):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/90
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-313838
  • 特開昭57-050449
  • 特開昭58-034945

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