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J-GLOBAL ID:200903085770470413
還元水生成具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 由充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003144870
Publication number (International publication number):2004344777
Application date: May. 22, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】被処理水を通過させるだけで還元水を生成可能となすことにより、取扱が容易でありかつ時間をかけずに還元水を生成できるようにする。【解決手段】還元水生成具1は、例えば容器100の口部bに装着されるもので、一端部に容器内の水を流入する流入口31、他端部に処理済の水を流出する流出口32を有する筒状ケース3を含んでいる。筒状ケース3の内部には流入口31の側に第1の室35が、流出口32の側に第2の室36が、通水性のある仕切壁37と端壁33,34とにより区画形成されている。第1の室35には麦飯石を主成分とする微粉末を焼結して形成されたセラミックの粒状体4が、第2の室36にはマグネシウムの粒状体5と塩素除去剤である亜硫酸カルシウムの粒状体6が、それぞれ前記仕切壁37で区分けして装填されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被処理水が通過する部分に装着される還元水生成具であって、一端部に被処理水を流入する流入口、他端部に処理済の水を流出する流出口を有する筒状ケースを含み、前記筒状ケースの内部には前記流入口の側に第1の室が、前記流出口の側に第2の室が、通水性のある仕切壁と端壁とにより区画形成されており、第1の室と第2の室との一方には麦飯石を主成分とする微粉末を焼結して形成されたセラミックの粒状体が、他方にはマグネシウムの粒状体と塩素除去剤の粒状体が、それぞれ前記仕切壁で区分けして装填されて成る還元水生成具。
IPC (3):
C02F1/68
, C02F1/28
, C02F1/70
FI (12):
C02F1/68 510A
, C02F1/68 510B
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 520P
, C02F1/68 520V
, C02F1/68 530C
, C02F1/68 530F
, C02F1/68 540A
, C02F1/68 540H
, C02F1/28 G
, C02F1/28 S
, C02F1/70 Z
F-Term (19):
4D024AA01
, 4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA11
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA11
, 4D024CA13
, 4D024DB22
, 4D024DB26
, 4D050AA01
, 4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AB31
, 4D050BA04
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050CA06
, 4D050CA14
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