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J-GLOBAL ID:200903085776363872

積層体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996338785
Publication number (International publication number):1998175244
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アンカーコート剤を用いることなしに、プラスチック等の基材との接着が良好で、高湿度で保管しても接着強度の経時変化のないポリオレフィン系樹脂積層体を得るための製造方法の提供。【解決手段】 押出ラミネート法によってインラインで基材に、溶融膜を積層する方法において、(A)メルトフローレートが0.1〜100g/10分であるポリオレフィン系樹脂100重量部と、(B)分子内にエポキシ基を2個以上有し、分子量が3000以下であるエポキシ化合物0.01〜5重量部を含む樹脂組成物からなる溶融膜および/または前記基材の少なくとも積層面に表面処理を施した直後に、前記基材と前記溶融膜を積層することを特徴とする積層体の製造方法。
Claim (excerpt):
押出ラミネート法によってインラインで基材に、溶融膜を積層する方法において、(A)メルトフローレートが0.1〜100g/10分であるポリオレフィン系樹脂100重量部と、(B)分子内にエポキシ基を2個以上有し、分子量が3000以下であるエポキシ化合物0.01〜5重量部を含む樹脂組成物からなる溶融膜および/または前記基材の少なくとも積層面に表面処理を施した直後に、前記基材と前記溶融膜を積層することを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (6):
B29C 47/02 ,  B32B 27/16 ,  B32B 27/32 ,  B32B 31/30 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00
FI (4):
B29C 47/02 ,  B32B 27/16 ,  B32B 27/32 Z ,  B32B 31/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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