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J-GLOBAL ID:200903085790476710

3次元モデルの形状作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043450
Publication number (International publication number):1994259512
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】コンピュータグラフックス(CG)に基づき、3次元モデルの形状を作成する方法において、3次元モデルの形状をスプライン関数を用いて表現し、このスプライン関数の補間点同志を合成比率を変化させながら合成することによって、アニメーションのデータ量を減少させ、ポリゴンの数をアニメーションの過程ごとに最少におさえることによって、描画演算を高速に処理することを実現する。【構成】形状作成処理部105により形状を表すスプライン関数のデータ点をスキャナまたはタブレットなどの機器により入力してサーフェイスモデルのポリゴンデータを作成し、形状合成処理部106によりスプライン関数の補間点同志の合成比率を時間とともに変化させて合成データ点を出力し、レンダリング機構114によりコンピュータ・グラフィックスのレンダリングを行い、合成比率を変化させながら形状を作成し、CG画像をモニター111の画面に表示する。
Claim (excerpt):
スプライン関数のデータ点を入力とし、スプライン補間により生成された曲線を複数用い、2次元平面を作成し、前記平面に対し、奥行き方向に曲げる変形を加えることによって3次元形状を作成することを特徴とする3次元モデルの形状作成方法。
IPC (2):
G06F 15/60 400 ,  G06F 15/62 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-204411

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