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J-GLOBAL ID:200903085792211446
縦振動レーザ仮付け溶接方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995338700
Publication number (International publication number):1997174257
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 鋼片接合装置の小型・簡単化を図ることができ、鋼片を高速で仮付け溶接することができる熱間圧延鋼片の接合方法を提供する。【解決手段】 先行鋼片1の後端部と後行鋼片3の先端部を突き合わせ、突合せ部5をレーザ溶接7によって仮付け溶接し、先行鋼片1と後行鋼片3を圧延して接合する方法において、レーザビームの集光位置を鋼片表面に対して垂直に振幅0.4〜3.0 mm 、振動数25〜100Hzで振動させながら、突合せ線に沿ってレーザビームの照射位置を走査してレーザ溶接する。
Claim (excerpt):
先行鋼片と後行鋼片を圧接して接合するときに行われる、先行鋼片の後端部と後行鋼片の先端部を突き合わせてレーザ仮付け溶接する方法において、レーザビームの集光位置を鋼片表面に対して垂直に振幅0.4〜3.0mm 、振動数25〜100Hzで振動させながら、突合せ線に沿ってレーザビームの照射位置を走査して、先行鋼片と後行鋼片とのレーザ溶接を行うことを特徴とする縦振動レーザ仮付け溶接方法。
IPC (6):
B23K 20/00 340
, B21B 15/00
, B23K 20/24
, B23K 26/00 310
, B23K 26/06
, B23K 26/08
FI (6):
B23K 20/00 340
, B21B 15/00 A
, B23K 20/24
, B23K 26/00 310 F
, B23K 26/06 A
, B23K 26/08 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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連続熱間圧延における被圧延材接続法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-107383
Applicant:新日本製鐵株式会社
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特開昭61-111792
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