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J-GLOBAL ID：200903085799996970

微粒子の製造方法及び微粒子、液晶表示素子用スペーサ及び液晶表示素子、並びに、導電性微粒子及び導電接続構造体

Inventor： 永井 康彦
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998205262
Publication number (International publication number)：2000034306
Application date： Jul. 21, 1998
Publication date： Feb. 02, 2000
Summary：

【要約】【課題】 分級操作を行うことなしに単分散性に優れ、かつ、液晶表示素子用スペーサ及び導電性微粒子等に用いるのに適度な力学強度を有する微粒子の製造方法、及び、該製造方法を用いてなる微粒子を提供することを目的とする。【解決手段】 分子内に不飽和二重結合を2つ以上有する多官能単量体の少なくとも一種を重合開始剤存在下に重合させる微粒子の製造方法であって、上記重合を行う際、上記多官能単量体及び上記重合開始剤は溶解するが、生成する重合体は溶解しない有機溶媒を用いることを特徴とする微粒子の製造方法。

Claim (excerpt)：

分子内に不飽和二重結合を2つ以上有する多官能単量体の少なくとも一種を重合開始剤存在下に重合させる微粒子の製造方法であって、前記重合を行う際、前記多官能単量体及び前記重合開始剤は溶解するが、生成する重合体は溶解しない有機溶媒を用いることを特徴とする微粒子の製造方法。

IPC (2)：

C08F 2/06 ,  G02F 1/1339 500

FI (2)：

C08F 2/06 ,  G02F 1/1339 500

F-Term (16)：

2H089LA07 ,  2H089MA04X ,  2H089MA06X ,  2H089MA07X ,  2H089NA17 ,  2H089PA02 ,  2H089PA04 ,  2H089QA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA02 ,  4J011HA03 ,  4J011HA04 ,  4J011HA06 ,  4J011HA08 ,  4J011HB16