Pat
J-GLOBAL ID:200903085810177862

ストリームデータ転送方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福井 豊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998069919
Publication number (International publication number):1999184780
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータネットワークにおけるデータストリームの転送において、データの欠落を防止する。【解決手段】 クライアント470側にレート変更要求部413を備えて、受信バッファ412の空き容量を監視し、該空き容量に応じたレート変更要求を出すようにする。一方、サーバ400側にレート変更要求処理部416を備えるようにして、上記のようにクライアント470側より出されるレート変更要求に対応いて、上記レート制御部405に設定された送出レートを更新する構成とする。これによって、受信バッファ412よりのストリームデータのオーバーフローはなくなることになる。また、クライアント470側に再送要求部414を備え、上記パケット受信部410が受信するデータ欠落を監視するとともに、該欠落データに対応するデータをサーバ400に再送要求を出すようにする。一方、サーバ400側に再送制御部407を備えて上記再送要求に基づいて、欠落データに対応するストリームデータの再送処理を行うようにする。これによって、たとえデータ欠落が発生しても該欠落を補完できることになる。
Claim (excerpt):
サーバ側で記憶手段よりストリームデータを所定の送出レートでネットワークを介してクライアントに転送するとともに、クライアント側で上記サーバより送出されるストリームデータをパケット受信部で受信して受信バッファに一旦蓄積するストリームデータ転送方法において、上記受信バッファの空き状態に対応してクライアント側よりレート変更要求を出すとともに、該レート変更要求に基づいてサーバ側の送出レートを変更することを特徴とするストリームデータ転送方法。
IPC (5):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/56 ,  H04L 13/08
FI (5):
G06F 13/00 353 Q ,  G06F 13/00 353 C ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04L 13/08 ,  H04L 11/20 102 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page