Pat
J-GLOBAL ID:200903085816743223

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996305912
Publication number (International publication number):1998127878
Application date: Oct. 30, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ギャンブル性、射幸性を抑制しつつ高確率状態を継続でき、ゲーム性のあるゲーム構成を容易に採用できると共に、遊技者も興趣を損なわずに面白くゲームを行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 変動図柄を表示する変動図柄表示手段32と、制御乱数を発生する乱数発生手段36と、始動手段24からの始動指令があった時の乱数発生手段36の制御乱数に応じて変動図柄表示手段32の表示を変動させる変動処理手段40と、変動図柄表示手段32の変動後の表示図柄が所定図柄となることを条件に遊技者に有利な権利を発生させる権利発生手段41と、変動図柄表示手段32に表示される所定図柄の内の高確率図柄及び低確率図柄に応じて乱数発生手段36の制御乱数の発生確率を変動させる確率変動手段42と、高確率状態で変動図柄表示手段32が低確率図柄を表示した時に、権利発生手段41による権利を発生させないことを条件に、変動図柄表示手段32が低確率図柄を表示するまで高確率状態を継続するように確率変動手段42を制御する確率変動制御手段43とを備える。
Claim (excerpt):
変動図柄を表示する変動図柄表示手段(32)と、制御乱数を発生する乱数発生手段(36)と、始動手段(24)からの始動指令があった時の乱数発生手段(36)の制御乱数に応じて変動図柄表示手段(32)の表示を変動させる変動処理手段(40)と、変動図柄表示手段(32)の変動後の表示図柄が所定図柄となることを条件に遊技者に有利な権利を発生させる権利発生手段(41)と、変動図柄表示手段(32)に表示される所定図柄の内の高確率図柄及び低確率図柄に応じて乱数発生手段(36)の制御乱数の発生確率を変動させる確率変動手段(42)と、高確率状態で変動図柄表示手段(32)が低確率図柄を表示した時に、権利発生手段(41)による権利を発生させないことを条件に、変動図柄表示手段(32)が低確率図柄を表示するまで高確率状態を継続するように確率変動手段(42)を制御する確率変動制御手段(43)とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z

Return to Previous Page