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J-GLOBAL ID：200903085820530161

光制御層、その形成方法、および応用装置

Inventor： 宇南山 伸一 ,  尊田 嘉之 ,  志堂寺 栄治 ,  尾関 正雄 ,  久保 麻子
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997100578
Publication number (International publication number)：1998293203
Application date： Apr. 17, 1997
Publication date： Nov. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】広視野角の表示素子を得る。【解決手段】厚みt=40μm、屈折率nF =1.5のアクリル系高分子からなる面状の媒体2の中に、屈折率n1 =1.5で外径d1 =37μmのアクリル系高分子のビーズ3と、屈折率n2 =1.59で外径d2 =5μmのアクリル系とポリスチレン系の混合高分子からなるビーズ4を配置した光制御層1。

Claim (excerpt)：

粒状体が面状の媒体中に配置されてなる光制御層において、それぞれ異なる屈折率を有するK種類(Kは2以上の整数)の粒状体が用いられ、そのうちM種類(1≦M≦K-1、Mは整数)の粒状体の各屈折率n<SB>i</SB> (1≦i≦M、iは整数)と、(K-M)種類の粒状体の各屈折率n<SB>j</SB> (M+1≦j≦K、jは整数)と、厚みがtである媒体の屈折率n<SB>F</SB> とが、|n<SB>i</SB> -n<SB>F</SB> |≦s、u≦|n<SB>j</SB> -n<SB>F</SB> |、および、0.00≦s<u≦0.15を満足することを特徴とする光制御層。

IPC (3)：

G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/62

FI (3)：

G02B 5/02 D ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/62