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J-GLOBAL ID:200903085821182329

同一物を使用する空洞内光4波ミキサーと光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044484
Publication number (International publication number):1996262511
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 より強い逆転したパルスをよりコンパクトな構成で提供する改善された4波ミキサーを実現する。【解決手段】 位相結合された信号を発生するための光4波ミキサーは、光入力信号の光源、該信号を受信するためのファイバー・レーザー、4波ミキサーによって生じた周波数シフトされた信号を選択的に検出するための検出器、から構成される。該レーザーは、該入力信号に位相整合されたファイバー空洞をもつ希土類ドーピングされたファイバー・レーザーである。周波数シフトされた該出力信号は該入力信号と比べて逆転したスペクトル波形を持つ。ミキサーは100mという短い空洞長のコンパクトな形式で作成できて、入力信号と同じ強度での逆転した信号を提供することができ、光通信システムにスペクトルの逆転を提供するのに特に有益なミキサーにすることができる。
Claim (excerpt):
中心波長λの入力信号の光源と、前記入力信号を受信するための希土類ドーピングされたファイバー・レーザーであって、前記ファイバー・レーザーはファイバー空洞を含み、λの10%の範囲内の波長で光を生成するように適応されている、ファイバー・レーザーと、4波ミキサーにより前記入力信号に応答して前記レーザーによって発生された、周波数シフトされた信号を選択的に検出するための検出器と、から構成されることを特徴とする、光4波ミキサー装置。
IPC (6):
G02F 1/35 ,  H01S 3/07 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3):
G02F 1/35 ,  H01S 3/07 ,  H04B 9/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 波長多重基準光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-332638   Applicant:日本電気株式会社

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