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J-GLOBAL ID:200903085822227369

データ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996003264
Publication number (International publication number):1997200849
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無線移動電話機側データ端末と、固定網に直接間接に収容されているデータ端末との間でスループット大としてデータ通信を行うこと。【解決手段】 固定網としてのISDN網に例を採れば、例えば、データ端末4,5間でのデータ通信が、インタフェース装置2、1以上の移動機PS各々、無線基地局CS、ISDN網、ISDNインタフェース装置3を介し行われる場合、移動機PSの数が大なる程に、スループット大としてデータ通信を行い得るものである。
Claim (excerpt):
自在に移動可とされている無線移動電話機各々が、散在設置されてなる複数の無線基地局の何れかを介し固定網に収容された上、無線移動電話機側データ端末と、固定網に直接的に収容されている固定網側データ端末、あるいは固定網に間接的に収容されている他の無線移動電話機側データ端末との間でのデータ通信が行われる場合でのデータ通信方法であって、無線移動電話機側データ端末に無線移動電話機インタフェース装置を介し1以上の移動無線電話機が収容され、かつ固定網に網インタフェース装置を介し固定網側データ端末が収容されている状態で、無線移動電話機側データ端末、あるいは固定網側データ端末からの呼設定制御下に、無線移動電話システムにおけるチャネルが1以上、捕捉された状態で、無線移動電話機側データ端末間、あるいは無線移動電話機側データ端末、固定網側データ端末間で1以上のチャネルを介しデータ通信が行われるようにしたデータ通信方法。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/02 ,  H04M 11/00 302
FI (3):
H04B 7/26 109 M ,  H04M 11/00 302 ,  H04L 11/02 Z

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