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J-GLOBAL ID:200903085829905427

質量分析法のためのイオン化修飾剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 清水 初志 ,  新見 浩一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006176031
Publication number (International publication number):2007010658
Application date: Jun. 27, 2006
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】本発明は、ポリペプチドを修飾し、それによって、以前には質量分析法による検出から免れていたポリペプチドの質量分析法を用いた検出を可能にする、新規の分子を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、以下の一般式の化合物、およびイオン化修飾剤としての該化合物の使用に関する:式中、R、R'、R''、R'''、R''''、Xおよびnは本明細書ならびに特許請求の範囲に規定した通りである。本発明はさらに、以下の段階を含む、ポリペプチドまたはそれらのフラグメントを、標識形および非標識形の該ポリペプチドを含有する供給源から定量するための方法に関する:(a)イオン化修飾剤により、単離されたポリペプチドを修飾する段階、(b)調製されたポリペプチドまたはそれらのフラグメントを質量分析法によって分析し、それによりポリペプチドまたはそれらのフラグメントの供給源内に存在したポリペプチドまたはそれらのフラグメントの量を決定する段階。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の一般式の化合物:
IPC (1):
G01N 27/62
FI (1):
G01N27/62 V
F-Term (14):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041EA03 ,  2G041FA13 ,  2G041FA22 ,  2G041FA23 ,  2G041FA24 ,  2G041FA25 ,  2G041GA06 ,  2G041JA02 ,  2G041JA04 ,  2G041JA05 ,  2G041LA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 質量標識体
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2003-529154   Applicant:イグジィリオンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
Article cited by the Patent:
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