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J-GLOBAL ID:200903085833654080

X線診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 祐介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165369
Publication number (International publication number):1993335094
Application date: May. 31, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被写体の被曝線量を増大させず、かつ安定した透視画像を得る。【構成】 管電圧制御回路6は、被写体10を透過したX線出力をフィードバックして制御電圧Vvを高電圧発生回路7に与えてFKVを制御する。この制御電圧Vvと、SID対応電圧Vsとが管電流制御回路8に入力され、基本的にはVvに比例するがSIDに応じて制限された管電流制御電圧Vaを得て、これをフィラメント加熱回路9に送りFmAを制御する。
Claim (excerpt):
X線を照射するX線管と、被写体を透過したX線が入射するイメージインテンシファイアおよびこれに結合されたテレビカメラと、このテレビカメラからの画像信号が入力されてX線透視像を表示するモニター装置と、上記X線管に高電圧の管電圧を与えるとともにフィラメント加熱電流を与える電源装置と、被写体透過X線出力に応じた信号をフィードバックして上記電源装置に管電圧制御信号を与える管電圧制御回路と、X線管焦点とイメージインテンシファイア入力面間距離に応じた距離信号と上記管電圧制御信号とが入力され、管電圧制御信号に比例するとともに上記の距離信号に対応して制限された管電流制御信号を発生してこれを上記電源装置に与える管電流制御回路とを備えることを特徴とするX線診断装置。
IPC (4):
H05G 1/64 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 320 ,  H05G 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平2-034159

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