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J-GLOBAL ID：200903085834249660

光ファイバの接続構造

Inventor： 大田 育生 ,  早川 弘一 ,  小林 孝市 ,  泉対 信太郎 ,  木下 和孝 ,  沼野井 武夫
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社 ,  東京電力株式会社
Agent (1)： 五十嵐 清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992354105
Publication number (International publication number)：1994059150
Application date： Dec. 15, 1992
Publication date： Mar. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 外径の大きいマルチモード光ファイバと外径の小さいシングルモード光ファイバのコア径が異なる異種モード光ファイバを接続するときに、光軸合わせが容易で、かつ、光信号を処理する際に、ビットエラーの発生のない光ファイバの接続構造を提供する。【構成】 外径の大きいマルチモード光ファイバ1と外径の小さいシングルモード光ファイバ4とを接続するときに、光ファイバ接続器7を設け、この光ファイバ接続器7内でマルチモード光ファイバ3の接続端部8を溶融延伸し、その接続端部のマルチモード光ファイバの外径およびコア径(又はモードフィールド径)をシングルモード光ファイバ2の外径およびコア径(又はモードフィールド径)に略一致させて接続端部8で接続する。この光ファイバ接続器7にマルチモード光ファイバ1とシングルモード光ファイバ4をコネクタ9により接続する。

Claim (excerpt)：

外径の大きい方のマルチモード光ファイバと外径の小さい方のシングルモード光ファイバとが接続されてなる光ファイバの接続構造において、外径の大きい方のマルチモード光ファイバの接続端部が溶融延伸されて接続部におけるマルチモード光ファイバの外径とシングルモード光ファイバの外径が略一致され、かつ、マルチモード光ファイバのコア径又はモードフィールド径とシングルモード光ファイバのコア径又はモードフィールド径とが略一致されている光ファイバの接続構造。