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J-GLOBAL ID:200903085839367849
ボイスフライトデータレコーダ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307048
Publication number (International publication number):1995137696
Application date: Nov. 15, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】ボイスレコーダとフライトレコーダを小形化し、それぞれの記録時刻の照合を容易にする。【構成】2つのレコーダを合体し、音声入力部1に入力されるコックピット内の複数の音声データと、飛行データ入力部2に入力される飛行計器データ,各種センサの飛行データとを記録する1つの大容量一括消去形フラッシュEEPROM(フラッシュメモリ)4と、そのコントロール部3を設ける。フラッシュメモリ4は少なくとも4つのチップで構成され、音声データ用に2つのチップを使用し、飛行データ用に2つのチップを使用する。メモリコントロール部3は、それぞれのデータを2つのチップを交互にブロック単位に書込み,消去を行って連続記録できるように制御する。
Claim (excerpt):
操縦席内の複数のマイクロホンからの音声データが入力される音声入力部と、飛行計器,センサからの飛行データが入力される飛行データ入力部と、それぞれ複数のブロックを有する少なくとも4つのチップからなり、その中の少なくとも2つのチップを前記音声データを記憶させる音声メモリ部とし、他の少なくとも2つのチップを前記飛行データを記憶させるデータメモリ部とするフラッシュメモリと、前記音声入力部からの音声データ及び前記飛行データ入力部からの飛行データをそれぞれ第1のバッファ及び第2のバッファに取り込み、該第1のバッファの内容を前記フラッシュメモリの音声メモリ部の一方のチップのブロックに書き込むとともに次に書き込む音声メモリ部の他方のチップのブロックの記憶内容を消去し、前記第2のバッファの内容を前記フラッシュメモリのデータメモリ部の一方のチップのブロックに書き込むとともに次に書き込むデータメモリ部の他方のチップのブロックの記憶内容を消去し、それぞれ2つのチップを交互に順次ブロックへの書き込みと次のブロックの消去とを続けて永久巡回する制御を行うメモリコントロール部とを備えたボイスフライトデータレコーダ。
IPC (2):
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