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J-GLOBAL ID:200903085843939385

音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146773
Publication number (International publication number):1993314655
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 再生再開時の立ち上げ動作実行中から音声出力を行なうことを可能とし、再生操作時点から再生音声出力開始までの待ち時間を解消する。【構成】 データ読出手段によって記録媒体から読出されたデータを記憶手段に保持し、これを読み出して再生音響信号として出力する音響再生装置において、再生動作中に再生停止操作がなされた際には(F105)、制御手段は、その時点で記憶手段内に書込まれているデータを以降継続して保持するようにし(F107)、この段階で再生操作がなされたら(F108)、再生信号出力として、記憶手段内に保持されているデータから出力動作を開始するようにする (F109→F104) 。
Claim (excerpt):
記録媒体からデータを読み出すデータ読出手段と、前記データ読出手段によって読み出されたデータを保持する記憶手段と、前記記憶手段から読み出されたデータを再生音響信号として出力する再生信号処理手段と、前記データ読出手段及び前記記憶手段の動作を制御する制御手段と、前記制御手段に対してユーザー操作情報を供給する操作入力手段とを有する音響再生装置において、再生動作中に前記操作入力手段によって再生停止操作がなされた際には、前記制御手段は、その時点で前記記憶手段内に書き込まれているデータを以降継続して保持するようにし、この段階で前記操作入力手段によって再生操作がなされたら、再生信号出力として前記記憶手段内に保持されているデータから出力動作を開始するように構成したことを特徴とする音響再生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開平4-319573
  • 特開平1-205764
  • 特開平3-040269
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Cited by examiner (17)
  • 特開平3-244287
  • 特開平3-150765
  • 特開平3-150765
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