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J-GLOBAL ID:200903085853010139

金融商品設計プログラム、装置及び方法並びに金融商品設計プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001057665
Publication number (International publication number):2001319051
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】保険を設計する際に生活者から見たリスクが客観的が理解され、自己判断の上で納得して保険に加入することを可能とする。【解決手段】情報入力部16-1は、保険の設計に必要な情報を入力する。リスク認識度算出部40はリスクに対する個客の認識を表す不安度等の定性情報からリスク認識度をデータベースの検索等で算出する。保障額算出部42は個客の属性情報によりリスクに対し必要な保障額を算出する。出力表示部16-2はリスク認識度を中心からの枝の長さとし、必要保障額を枝の先の円の大きさとしたマップイメージを出力表示する。商品設計部45は出力表示部16-2で表示されたリスクの必要保障額を満たす最適な保険商品を設計して提供する。
Claim (excerpt):
コンピュータに、保険に必要な情報を入力する情報入力ステップと、前記情報入力ステップから入力されたリスクに対する個客の認識を表す不安度等の定性情報に基づいてリスク認識度を算出し、前記定性情報が入力されなかった場合はデータベースの検索により定性情報を取得してリスク認識度を算出するリスク認識度算出ステップと、個客の認識したリスクに対する必要保障額又は個客の属性情報に基づいた必要保障額を算出する保障額算出ステップと、前記リスク認識度と必要保障額を出力表示する出力表示ステップと、前記出力表示ステップで表示されたリスクの必要保障額を満たす最適な保険商品を設計して提供する商品設計ステップと、を実行させることを特徴とする金融商品設計プログラム。
IPC (2):
G06F 17/60 206 ,  G06F 17/60 234
FI (2):
G06F 17/60 206 ,  G06F 17/60 234 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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