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J-GLOBAL ID:200903085855693373
発熱体の昇温防止構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189279
Publication number (International publication number):1996055701
Application date: Aug. 11, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 PTC素子等の発熱体の温度上昇を抑制する。【構成】 通電により発熱するPTC素子(発熱体)20の本体部が液密容器30のカップ状本体32内に収容され、このカップ状本体32内に、所定温度で固体から液体に状態変化するろう25が充填された上で、カップ状本体32の開口に蓋34が被せられ、蓋34に設けた孔36からPTC素子20の端子22が外部に突出している。
Claim (excerpt):
通電により発熱する発熱体5、20と、該発熱体5、20の周囲に配され、常温時に固体となり、常温より高い所定温度で固体から液体に状態変化する吸熱材10、25と、該吸熱材10、25を密封する液密容器12、30とを備えたことを特徴とする発熱体の昇温防止構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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